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RCEP巡り相違が浮上、年内の交渉完了不透明に
2017年5月22日 / 08:19 / 6ヶ月後

RCEP巡り相違が浮上、年内の交渉完了不透明に

[ハノイ 22日 ロイター] - 東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉の閣僚会合で22日、各国間の相違が明らかになり、年内の交渉完了が不透明な状況となった。

 5月22日、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)交渉の閣僚会合で、各国間の相違が明らかになり、年内の交渉完了が不透明な状況となった。写真はハノイで撮影(2017年 ロイター/KHAM)

RCEPは日中韓やインド、オーストラリア、ニュージーランド、東南アジア諸国連合(ASEAN)が参加する。

交渉に関わる当局者は、複数の問題を巡る各国の見解の相違を踏まえると、年内に交渉段階を終えるとした目標の達成は困難な可能性があるとの見方を示し、特にインドが関税撤廃に消極的だと指摘した。

ある当局者は「(インドは)大幅な関税撤廃を受け入れれば歳入が減り、特に中国に対する競争力が弱まることを懸念している」と述べた。

ニュージーランドのマクレー貿易相はロイターに対し「交渉は前進しているが、道のりはまだ長い」と語り、「質の高い結果を目指す動きが再び出ているが、年内に完了するには多くの懸命な作業が必要になる」との見方を示した。

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