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アップル、iPhoneの顔認証精度引き下げとのBBG報道を否定

 10月25日、米アップルは、同社が新型スマートフォン「iPhone X」の生産を加速させるため、サプライヤーに対し、同製品の顔認証システムの精度を引き下げることを認めたとするブルームバーグの報道を否定した。写真はiPhone Xの発表会、9月カリフォルニアで撮影(2017年 ロイター/Stephen Lam)

[25日 ロイター] - 米アップルAAPL.Oは25日、同社が新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)X(テン)」の生産を加速させるため、サプライヤーに対し、同製品の顔認証システムの精度を引き下げることを認めたとするブルームバーグの報道を否定した。

アップルは文書でロイターに対し、「アップルが『FaceID』(顔認証システム)の精度を引き下げたとするブルームバーグの主張は完全な虚偽」と明らかにした。

ブルームバーグは関係筋の話として、アップルが最近、顔認証センサーの技術仕様を一部緩和し、製品の検査スピードを速めていると報じた。

ブルームバーグの広報担当は、同社は報道内容に責任を持つと述べた。

アップルの株価は0.4%安で引けた。

アップルは発表文書で、iPhoneXは予定通り11月3日に発売すると説明。「FaceIDの質と精度は変わっていない。顔認証システムを搭載したiPhoneのロックが顔の誤認識によって他人に解除される確率は引き続き100万分の1だ」とした。

ブルームバーグの報道では、アップルが顔認証の精度を引き下げたのが、100万分の1の認証精度をうたった9月12日の記者会見の前か後かを特定していない。

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