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イスラエル企業、スマホカメラの特許侵害で米アップルを提訴

 11月7日、イスラエルのスタートアップ企業コアフォトニクスは6日、スマートフォン(スマホ)カメラ技術の特許を侵害したとして米アップルを提訴した。写真はiPhone8(右)と8プラス、都内で9月撮影(2017年 ロイター/Issei Kato)

[7日 ロイター] - イスラエルのスタートアップ企業コアフォトニクスは6日、スマートフォン(スマホ)カメラ技術の特許を侵害したとして米アップルAAPL.Oを提訴した。

コアフォトニクスは、自社が特許を持つモバイル端末向けデュアルカメラ技術をアップルが許可なく「iPhone(アイフォーン)7プラス」と「8プラス」に搭載したと主張している。

米カリフォルニア州サンノゼの連邦地裁に提出された訴状によると、コアフォトニクスのメンドロビッチ最高経営責任者(CEO)はアップルに提携を持ちかけたが、アップルは同社の技術を評価しながらも使用許諾を受けることは拒否し、重大な結果を招くことなくコアフォトニクスの特許を侵害できるとの考えも示唆したという。

さらに、アップルの交渉責任者がメンドロビッチ氏らに対し、仮に特許を侵害しても何らかの支払いを求められるまでには長い年月と多額の訴訟費用がかかると述べ、コアフォトニクスの特許を軽視する発言をしたと主張している。

アップルのコメントは得られていない。

スマホの高性能機種の多くはデュアルカメラを搭載しており、アップルもデュアルカメラ技術の特許を取得している。

コアフォトニクスは1月に実施した資金調達で、サムスン・ベンチャーズ、鴻海精密工業(フォックスコン)2354.TW、メディアテック2454.TWなどから1500万ドルを調達している。

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