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アップル、独直営店でクアルコム製品搭載のiPhone販売再開へ

 2月14日、米アップルはドイツの直営店で昨年から販売が差し止められていた旧式のiPhoneの販売を再開すると発表した。上海で1月撮影(2019年 ロイター/ALY SONG)

[14日 ロイター] - 米アップルAAPL.Oは14日、ドイツの直営店で昨年から販売が差し止められていた旧式のiPhoneの販売を再開すると発表した。

ただ、販売を再開するのは、米半導体大手クアルコムQCOM.Oの半導体を搭載したモデルに限られるという。

クアルコムは昨年12月、ドイツで起こしたアップルに対する特許侵害訴訟で勝訴。アップルは、判決に従うため、ドイツの直営店で販売を再開するモデルについては、米インテルINTC.O製半導体の搭載を見送らざるを得ないと説明している。

クアルコムは、旧式モデルの「iPhone7」「iPhone8」の一部がクアルコムの特許に違反していると主張。ドイツの裁判所はクアルコムの訴えを認め、インテルの半導体を搭載した一部モデルのドイツ直営店での販売とドイツ国内のオンライン販売を差し止めた。

クアルコムが特許侵害を指摘したのは、インテルの半導体ではなく、米コルボQRVO.O製の半導体だったが、コルボ製の半導体はインテルのモデムと一緒に旧式のiPhoneに搭載されている。

*写真を付けて再送しました。

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