January 5, 2018 / 2:46 AM / 4 months ago

米アップルがアイフォーン向け修正ソフト配布へ、半導体欠陥に対応

[4日 ロイター] - 米アップル(AAPL.O)は4日、半導体大手の製品にセキュリティー上の欠陥が見つかったことを受け、iPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)、パソコンのMac(マック)で使われるブラウザー「サファリ」向け修正ソフト(パッチ)を数日中に配布すると発表した。

 1月4日、米アップルは、半導体大手の製品にセキュリティー上の欠陥が見つかったことを受け、iPhone(アイフォーン)、iPad(アイパッド)、パソコンのMac(マック)で使われるブラウザー「サファリ」向け修正ソフト(パッチ)を数日中に配布すると発表した。写真はアイフォン。昨年12月カリフォルニアで撮影(2018年 ロイター/Stephen Lam)

米アルファベット(GOOGL.O)傘下のグーグルなどの研究者らは3日、米半導体大手インテル(INTC.O)などの製品を内蔵するコンピューター機器から情報が流出する可能性を伴う安全上の欠陥が2件見つかったと発表。1件は「メルトダウン」と呼ばれ、インテル製品のみ影響する。別の1件は「スペクター」と呼ばれ、過去10年に製造されたコンピューター用半導体のほぼ全てに影響。

アップルはウェブサイトに掲載した発表文書で、すべてのマックと基本ソフト(OS)「iOS」を搭載した端末が2件の欠陥に影響を受けているが、最新のOSアップデートによってマックやアイフォーンなどの利用者はメルトダウンによる攻撃を防げると説明。

ただ、マックとiOS端末はスペクターを通じた攻撃に対して脆弱であるため、数日内にサファリ向けのパッチを配布するとした。

グーグルとマイクロソフト(MSFT.O)は、今回見つかった欠陥の影響を受ける端末を迅速に公表したが、アップルは1日以上たってから対応を発表した。

    0 : 0
    • narrow-browser-and-phone
    • medium-browser-and-portrait-tablet
    • landscape-tablet
    • medium-wide-browser
    • wide-browser-and-larger
    • medium-browser-and-landscape-tablet
    • medium-wide-browser-and-larger
    • above-phone
    • portrait-tablet-and-above
    • above-portrait-tablet
    • landscape-tablet-and-above
    • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
    • portrait-tablet-and-below
    • landscape-tablet-and-below