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サムスン、アップル製品の模倣巡る再審で賠償金5.4億ドルの陪審評決

 5月24日、米アップルと韓国サムスン電子によるスマートフォンのデザイン特許侵害を巡る訴訟で、サムスンに5億3900万ドルの支払いを求める陪審評決が下された。写真はサムスンのロゴ。2月にバルセロナで撮影(2018年 ロイター/Yves Herman)

[24日 ロイター] - 米アップルAAPL.Oと韓国サムスン電子005930.KSによるスマートフォンのデザイン特許侵害を巡る訴訟で24日、サムスンに5億3900万ドルの支払いを求める陪審評決が下された。

この裁判は2011年、アップルがサムスンのスマホとタブレットがアップル製品を「そのまま」模倣しているとしてサムスンを提訴したことから始まった。2012年にはサムスンの賠償責任が認定されたが、同社は賠償額を巡ってアップルと対立し、再審が行われていた。

サムスンはすでにアップルに賠償金3億9900万ドルを支払っており、今回の陪審評決が控訴審で支持される場合、サムスンは追加で1億4000万ドル近くを支払うことになる。

アップルは発表文書で、サムスンがアップル製品を模倣した対価を払うべきとする当社の主張に陪審が同意したことを喜ばしく思うと表明。同社は「デザインの価値を深く信じている」とした上で、「この訴訟は常にお金以上の意味がある」との見解を示した。

サムスン側は陪審評決を不服として上訴するかどうか明らかにしなかったが、「あらゆる選択肢を検討する」と表明した。

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