March 8, 2018 / 4:19 AM / 9 months ago

米アップル、サプライヤー調査で深刻な違反増加 対象拡大が一因

 3月7日、米アップルは、iPhone(アイフォーン)などの製品を製造するサプライヤーの労働環境に関する年次調査の結果を公表、同社の労働・環境指針に対する深刻な違反と認められるケースが増えたことを明らかにした。写真は同社のロゴ。ウイーンで2月撮影(2018年 ロイター/Heinz-Peter Bader)

[7日 ロイター] - 米アップル(AAPL.O)は7日、iPhone(アイフォーン)などの製品を製造するサプライヤーの労働環境に関する年次調査の結果を公表、同社の労働・環境指針に対する深刻な違反と認められるケースが増えたことを明らかにした。

ただ、全般的なトレンドとしては、アップルの行動規範(コード・オブ・コンダクト)を順守している割合が上昇していることが分かった。

調査によると、スコアが100ポイント中59ポイント以下だった「ローパフォーマー」の割合は、2017年は1%で、16年の3%、14年の14%から低下。スコアが90ポイント以上の「ハイパフォーマー」の割合は過去最高の59%を記録、前年の47%から上昇した。

一方、労働時間に関するデータ改ざんや、採用の見返りに求職者に過剰な手数料の支払いを強要するなど、アップルの労働規則に対する「深刻な違反」行為は2017年は44件に達し、前年から倍増した。

アップルは12年間にわたりサプライヤー調査を行っており、2017年の調査は30カ国・地域の756のサプライヤーが対象。初めて調査を受ける197のサプライヤーが含まれており、アップルは深刻な違反が増えた理由として、新規のサプライヤーが増えたことなどを挙げている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below