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4月の米新築1戸建て住宅販売、市場予想上回る
2015年5月26日 / 15:52 / 2年後

4月の米新築1戸建て住宅販売、市場予想上回る

[ワシントン 26日 ロイター] - 米商務省が26日発表した4月の新築1戸建て住宅販売は、年率換算で前月比6.8%増の51万7000戸と、市場予想の51万戸を上回った。新築1戸建て住宅は住宅市場全体の9.3%を占める。

 5月26日、4月の米新築1戸建て住宅販売は市場予想を上回った。写真はバージニア州の住宅前に掲げられた販売看板。2010年7月撮影(2015年 ロイター/Molly Riley)

3月の数字は当初発表の48万1000戸から、48万4000戸に上方修正された。

地域別では、中西部が36.8%増で、戸数は7年ぶりの高水準となった。南部は5.8%増えた。一方、北東部は5.6%、西部は2.3%の減少だった。

4月末時点の住宅在庫は前月比0.5%増の20万5000戸。住宅バブルのピークと比べると、依然半分以下の水準にとどまっており、建設を増やそうとする業者にとっては良い状況だ。

販売ペースから計算した在庫消化に必要な期間は4.8カ月で、前月の5.1カ月から低下した。

販売物件の中間価格は前年同月比で8.3%値上がりし、29万7300ドルだった。価格上昇で手ごろ感は薄れるが、住宅所有者にとっては資産価値が上がることを意味する。個人消費を促す可能性がある。

19日発表の4月の住宅着工件数も底堅く、住宅市場の勢いづいていることを示唆している。昨年は低迷が続いていた。

エコノミストたちは動きが緩慢な製造業に代わって、住宅市場が今年の経済成長をけん引するとみている。雇用改善を背景に若年層が独立し、住宅を購入していることが住宅市場を押し上げている。

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