February 20, 2015 / 6:47 AM / 4 years ago

アルゼンチン、ホールドアウト債権者からの協議再開要請を検討

[ブエノスアイレス 19日 ロイター] - アルゼンチンの2005年と2010年のデフォルト(債務不履行)の際に債務再編に応じなかったいわゆる「ホールドアウト」の債権者が、アルゼンチン政府に協議の再開を申し入れたことが分かった。裁判所が任命した調停人のダニエル・ポラック氏が19日、明らかにした。アルゼンチン経済省は19日、申し入れを検討中とする声明を発表した。

訴訟を管轄する裁判所判事の要請を受けてポラック氏が出した声明によると、以前の協議に関与した複数のヘッジファンドが1月、ポラック氏を通じてアルゼンチン政府の代理人に協議再開を申し入れた。

声明は「債権者の申し入れは前提条件を付けず、アルゼンチン政府に対して一切の現金の支払いを伴わずに解決する可能性を打診したもので、具体的な中身について交渉が行われる」としている。

この問題をめぐっては、アルゼンチン政府が、過去の債務再編で定められた「RUFO条項」に基づき、より良い条件でホールドアウト債権者と和解することは禁じられていると主張。この条項は昨年末に失効したが、アルゼンチン側はホールドアウト債権者を「ハゲタカ」と批判し、今月も強硬姿勢を維持する姿勢を示していた。

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