for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

キャシー・ウッド氏のファンド、ズーム株5650万ドル相当を押し目買い

著名投資家キャシー・ウッド氏傘下のファンドは、ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの株式5650万ドル相当を買い入れた。需要鈍化を警告したズームの株価が8月31日に17%下落したことで、押し目を拾う動きに出た形だ。写真はズームのロゴ。ニューヨークで2019年4月撮影(2021年 ロイター/Carlo Allegri)

[1日 ロイター] - 著名投資家キャシー・ウッド氏傘下のファンドは、ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの株式5650万ドル相当を買い入れた。需要鈍化を警告したズームの株価が8月31日に17%下落したことで、押し目を拾う動きに出た形だ。

ウッズ氏が率いるアーク・インベスト・マネジメントは、旗艦ファンド「アーク・イノベーションETF(上場投資信託)」が約4550万ドル相当、「アーク・ネクスト・ジェネレーション・インターネットETF」が約1100万ドル相当のズーム株をそれぞれ買い増ししたと明らかにした。

ズームは8月30日、第3・四半期(8-10月)の売上高伸び率が31%と、昨年記録した数百%から大きく鈍化するとの見通しを示した。同社の株価は、新型コロナウイルスのパンデミックに伴う特需が弱まり始めるとともに、昨年10月の直近高値の半分近くにまで下落している。

アーク・イノベーションETFは昨年、ウッド氏のズームなどパンデミックの「勝ち組」に投資する手法が奏功して米国の株式ファンドで最高の運用成績を収めた。ただ今年初めからのリターンはマイナス2%前後にとどまっている。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up