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エヌビディア、アーム買収断念の方向と報道、独禁問題がハードル

 米半導体大手エヌビディアは英半導体設計会社アーム買収計画を取り下げる準備を進めている。ブルームバーグ・ニュースが25日、関係筋の話として報じた。写真はエヌビディアのロゴ。2015年2月撮影(2022年 ロイター/Robert Galbraith)

[25日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディアは英半導体設計会社アーム買収計画を取り下げる準備を進めている。ブルームバーグ・ニュースが25日、関係筋の話として報じた。

エヌビディアは2020年にソフトバンクグループに対し、アームを約400億ドルで買収する提案を行ったが、欧州や米国で独禁規制上の問題に直面している。

報道によると、エヌビディアはパートナーに、買収の完了が見込めないと述べた。アームを保有するソフトバンクグループは、アームの新規株式公開(IPO)を検討しているという。

エヌビディアの広報担当者は「この取引はアームを加速させ競争力とイノベーションを強化する機会を提供する」と述べた。アームとソフトバンクはロイターによるコメントの要請に応じていない。

米連邦取引委員会(FTC)は先月、買収計画の差し止めを求める訴訟を起こした。英当局は詳細な調査を行う方針を示している。

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