November 1, 2016 / 5:06 AM / 3 years ago

10月製造業PMI、インドネシア・マレーシア50割れ、ベトナム51.7

[1日 ロイター] - 日本経済新聞社とIHSマークイットが発表した10月のインドネシア製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.7と9月の50.9から低下し、景況改善・悪化の分かれ目の50を下回った。

国内・海外からの受注減少を背景に生産、購買活動、雇用状況が悪化した。

新規受注指数は46.7に低下。企業は需要の弱さや悪天候を要因に挙げた。

材料の購入も減り、雇用も小幅ながら縮小した。

マレーシアの製造業PMIは47.2で、前月の48.6から低下した。6月以来の低水準となり、長期平均の49.5も割り込んだ。

新規受注が2015年11月以降最大の落ち込みを記録し、生産が大きく減少した。

新規輸出受注は5カ月連続で減少。ただ減少ペースは小幅にとどまった。

一方、雇用水準は小幅ながら2カ月連続で改善した。

マークイットのエコノミストは「2016年第4・四半期はマレーシアの製造業にとって不調な出だしとなった。事業環境が大きく悪化した」とコメント。

一方、プラスの材料としてはコスト面でのインフレ圧力緩和を挙げ、「投入価格の伸びが2015年7月以来の低水準となった」と指摘した。

ベトナムの製造業PMIは51.7で、前月の52.9から低下した。3月以来の低水準。

10カ月続いた生産の伸びが止まり、事業環境の改善ペースが鈍化した。ただ、新規受注は国内外からの需要増加を背景に4カ月ぶりの高水準を記録。購買活動も統計開始来のペースで拡大した。

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