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米国防長官、アジア安保会議で北朝鮮対応重視の方針表明へ
2017年5月31日 / 07:18 / 6ヶ月前

米国防長官、アジア安保会議で北朝鮮対応重視の方針表明へ

[ワシントン 31日 ロイター] - マティス米国防長官は、6月2日からシンガポールで開催されるアジア安全保障会議で、北朝鮮問題を主要議題として、同国の核・ミサイルの脅威抑止に向けた協力強化を訴えるとみられている。

 5月31日、マティス米国防長官は、6月2日からシンガポールで開催されるアジア安全保障会議で、北朝鮮問題を主要議題として、同国の核・ミサイルの脅威抑止に向けた協力強化を訴えるとみられている。写真は米国陸軍士官学校の入学式に参列する同国防長官。ニューヨークで27日撮影(2017年 ロイター/★)

この会議では、米政府は長らく中国の南シナ海への進出を主要議題にすることを求めてきた。

トランプ米大統領が北朝鮮への対応で中国に協力を求めていることや就任直後に環太平洋連携協定(TPP)からの離脱を表明したことで、東南アジア諸国の間には米国が同地域で中国により自由な行動を認めかねないとの懸念が広がっている。

そのためアジア当局者は、6月3日に予定されているマティス長官の講演で、米政権の方針がより明確に示されることを期待している。

複数の米当局者が匿名を条件に語ったところでは、マティス長官は今回の会議で、北朝鮮の脅威とアジア太平洋諸国が北朝鮮による兵器開発の阻止に協力する重要性を強調する可能性が高い。

当局者の一人は、長官の講演原稿はまだ編集段階にあるが、北朝鮮を巡る懸念によって、中国の南シナ海での人工島軍事化への言及が必然的に減るだろうと語った。

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