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東南アジア株式・中盤=小動き、米大統領選巡り不透明感

[9日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場の株価は小動き。米大統領選などをめぐる先行き不透明感が動きを抑えている。

オアンダ(OANDA)のアジア太平洋地域担当シニア市場アナリスト、ジェフリー・ハレー氏は、米大統領選と追加経済対策の先行き不透明感に触れ、「(中国を除く)アジアの他の地域は間違いなく様子見モードだ」と指摘。その上で「米国の追加経済対策の動きは市場にとってポジティブなものだが、米国以外の市場では、文書上の署名を見るか、少なくともムニューシン財務長官とペロシ下院議長の共同声明を見るまでは反応しないだろう」と述べた。

0441GMT(日本時間午後1時41分)時点で、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.11%安。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.04%安、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は横ばい、バンコク市場のSET指数は0.12%安となっている。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.46%安。フィリピンは8日、新型コロナウイルスによる1日の死者数が3週間ぶりの高水準になったと発表した。また、打撃を受けた経済の再建に不可欠な890億ドルの予算通過が遅れる可能性があるとの懸念もくすぶっている。

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