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麻生財務相、G20欠席の公算 国会の了承不透明で=政府・与党筋

 3月13日、アルゼンチンで19日開幕する20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に、麻生太郎財務相が出席できない可能性が高まっている。写真は都内で12日撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 13日 ロイター] - アルゼンチンで19日開幕する20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に、麻生太郎財務相が出席できない可能性が高まっている。学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る文書書き換え問題で、国会の了承を得られない恐れがあるためだ。欠席すれば、2017年10月以来となる。

複数の政府・与党関係者が13日、明らかにした。今回のG20では、仮想通貨の規制に関して各国で方向性を共有するほか、米国のトランプ大統領が発表した鉄鋼・アルミの輸入制限措置についても意見が交わされる見通し。

麻生財務相の欠席が決まれば、浅川雅嗣財務官が代わってG20において発言する。

閣僚が海外出張をする際には、衆参の議院運営委員会理事会で全会一致の了承を得るのが通例。

しかし、文書書き換え問題で2018年度予算案の参院における審議が停滞する中、政府・与党内では「このタイミングでの財務相の出張は、認められないだろう」との見方が大勢だ。

梅川崇 編集:田巻一彦

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