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16年度予算、PB黒字化に向け改革初年度にふさわしい=麻生財務相

 12月22日、政府・与党は、歳出総額96兆7000億円となる2016年度一般会計予算案を固めた。安倍総理官邸で10月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino )

[東京 22日 ロイター] - 政府・与党は22日、歳出総額96兆7000億円となる2016年度一般会計予算案を固めた。税収は57兆6000億円と24年ぶりの高水準となり、新規国債発行額は34兆4000億円に抑えた。麻生太郎財務相が、同日午後の政府与党政策懇談会後、記者団に明らかにした。

16年度予算では公債依存度が35.6%に低下する。麻生財務相は、税収増が国債の減額につながったとし、「方向は間違っていない」と語った。骨太の方針で定めた経済財政再生計画の初年度にふさわしい予算になったと述べ、政府が掲げる2020年度の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化目標達成に自信を示した。

一方、安倍晋三首相は同懇談会で、一般歳出の実質的な増加を5300億円に抑えたことを踏まえ、経済財政再生計画を「しっかり具体化している」と評価。その上で、安倍政権発足から新規国債の発行額が10兆円減ったと指摘し、「成果は明白だ」と強調した。

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