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補正予算は財政目標を堅持、必要経費を計上=麻生財務相が財政演説

 1月4日、麻生太郎財務相(写真)は財政演説で、総額3.3兆円の2015年度補正予算に関し、「財政健全化目標を堅持しつつ、必要性・緊急性の高い施策について所要の経費を計上した」と述べ、補正予算案の早期成立に理解を求めた。2015年1月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 4日 ロイター] - 麻生太郎財務相は、4日の財政演説で、総額3.3兆円の2015年度補正予算に関し、「財政健全化目標を堅持しつつ、必要性・緊急性の高い施策について所要の経費を計上した」と述べ、補正予算案の早期成立に理解を求めた。

15年度補正予算案は、安倍晋三首相が掲げる1億総活躍社会の実現や、環太平洋連携協定(TPP)に絡み、早期に備えが必要となるものが柱だ。

麻生財務相は、財政演説の中で「これまでの取り組みによって日本経済はデフレ不況から脱却しつつある」と強調。「今こそ少子高齢化という構造的課題に取り組まなければならない。同時に、経済の下振れリスクにも適切に対応しつつ、『強い経済』の実現に向けた歩みを確固たるものにしていく」と語った。

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