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英アストラゼネカ、17年は減収減益予想 がん治療薬試験に自信

[ロンドン 2日 ロイター] - 英製薬大手アストラゼネカ は、2017年の業績が減収減益になるとの見通しを発表した。高コレステロール血症治療薬「クレストール」の後発医薬品(ジェネリック)が安価で出回り、売り上げが引き続き圧迫されている。

同社では、売り上げは17年に底を打つと期待。ただ、業績回復は、新薬の成功や、肺がん治療薬2種類を組み合わせた臨床試験の結果次第で、投資家はリスクが高いとみている。

競争が激化するがん免疫治療分野では、同社の最近の開発状況はまちまち。ただ、ソリオ最高経営責任者(CEO)は臨床試験について自信を改めて強調した。

17年の売上高は1桁台前半から半ばのパーセンテージで減少し、1株当たりの中核事業利益は、現地通貨ベースで2桁台前半から半ばのパーセンテージで減少する見通し。16年の同利益は4.31ドルだった。

16年10ー12月期は、非中核資産の売却で売り上げ減を穴埋めし、一部項目を除いた1株当たり中核事業利益はドル建てで29%増加し、1.21ドルとなった。売上高は13%減の55億9000万ドル。 市場予想はそれぞれ1.13ドル、55億7000万ドルだった。

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