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米AT&T、四半期売上高が予想下回る 衛星放送の契約減続く

米通信大手AT&Tが29日発表した第4・四半期決算では、携帯電話の月極め契約者が予想より増加したものの、衛星放送「ディレクTV」の契約数が引き続き減少した。ペンシルベニア州キング・オブ・プルシアで昨年11月撮影(2020年 ロイター/Mark Makela)

[29日 ロイター] - 米通信大手AT&TT.Nが29日発表した第4・四半期決算では、携帯電話の月極め契約者が予想より増加したものの、衛星放送「ディレクTV」の契約数が引き続き減少した。

ディレクTVなどを含むエンターテインメント部門の売上高は前年比6.1%減の112億3000万ドル。第4・四半期は有料契約者数が94万5000人減少。モフェットナサンソンのアナリストは64万1000人減と予想していた。

動画配信サービス競合のネットフリックスNFLX.Oやアマゾン・ドット・コムAMZN.Oに対抗するため、AT&Tは5月に「HBOマックス」を開始する計画。

電話契約者は22万9000人の純増。ファクトセットのアナリスト予想14万5000人増を上回った。

総営業売上高は468億2000万ドルで、前年同期の479億9000万ドルから減少。リフィニティブのアナリスト予想は469億6000万ドルだった。

同社帰属の純利益は23億9000万ドル(1株当たり0.33ドル)で、前年同期の48億6000万ドル(同0.66ドル)から減少した。

調整後利益は0.89ドルで、予想の0.87ドルを上回った。

同社は昨年10月、最大100億ドルの事業売却を含む3年間にわたるコスト削減計画を発表。物言う株主として知られるヘッジファンド、エリオット・マネジメントからの経営改革要求に応じる形となっていた。

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