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米AT&T、ディレクTV株約3割をTPGキャピタルに売却へ

 2月25日、米通信大手AT&Tは、衛星放送事業のディレクTVを分離し、株式の約3割を米投資ファンドのTPGキャピタルに売却すると発表した。写真はAT&Tのロゴ。ニューヨーク証券取引所で2019年9月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid)

[25日 ロイター] - 米通信大手AT&Tは25日、衛星放送事業のディレクTVを分離し、株式の約3割を米投資ファンドのTPGキャピタルに売却すると発表した。

AT&Tは約6年前に680億ドルでディレクTVを買収したが、米ネットフリックスやアマゾン・ドット・コムの動画配信サービスに押され、契約者数が伸び悩んでいた。

ディレクTVを運営する「ニュー・ディレクTV」を設立する。新会社の価値は債務も含めて162億5000万ドル。2021年下期に取引を完了する計画。

AT&Tは、第5世代通信規格(5G)やワイヤレスサービスへの投資を積極的に行っているが、1475億ドルに拡大した債務が大きな負担になっている。

2020年第4・四半期決算では、ディレクTVを含むプレミアムテレビ事業で155億ドルの評価損を計上。契約者数も61万7000人減少した。

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