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陸上=400m女王ナセル、居場所情報義務違反で暫定処分

 世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」(AIU)は7日、世界選手権400メートル走の女王サルワイード・ナセルに4回「居場所情報義務違反」があったとして、暫定的な資格停止処分を下したことを発表した。ドーハで2019年10月撮影(2020年 ロイター/Dylan Martinez)

[7日 ロイター] - 世界陸連の独立監視部門「インテグリティー・ユニット」(AIU)は7日、世界選手権400メートル走の女王サルワイード・ナセル(22、バーレーン)に4回「居場所情報義務違反」があったとして、暫定的な資格停止処分を下したことを発表した。

AIUは声明で「ナセルの3回の居場所情報義務違反に関しては、ドーハで世界選手権が行われている時期に調査されていた。その時点では暫定処分とはなっていない。調査の結果と、2020年1月に4回目の居場所情報義務違反があったことを受け、暫定処分の対象となった」と説明した。

ナセルは昨年ドーハで行われた世界選手権で金メダルを獲得。インスタグラムの動画では「薬物検査を3回逃しただけ。こういったことは誰にでも起こり得る。私は不正をしてないので、混乱させたくない。そういったイメージがつくのは嫌なので解決してほしいし、そうなるだろう」と無実を訴えている。

規約によると、12カ月以内に3回の居場所情報義務違反が認められると、ドーピング違反とされる。選手は過失の程度に応じて、最低1年から2年の資格停止処分を科される。

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