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陸上=大麻使用で処分のリチャードソン、復帰戦を前に意気込み

マリフアナ使用で1カ月の資格停止処分となった女子陸上短距離のシャカリ・リチャードソン(写真)は20日、今週末の競技復帰を前に意気込みを語った。チェコのオストラバで5月撮影(2021年 ロイター/David W Cerny)

[20日 ロイター] - マリフアナ使用で1カ月の資格停止処分となった女子陸上短距離のシャカリ・リチャードソン(米国)は20日、今週末の競技復帰を前に意気込みを語った。

リチャードソンは6月に行われた東京五輪米国代表選考会の女子100メートル決勝で優勝したが、薬物検査でマリフアナに陽性反応が出た。親の死に対処するためにマリフアナを使用したと認めたリチャードソンは1カ月の資格停止となり、東京五輪に出場できなかった。

リチャードソンはNBCの番組で、「(資格停止中は)苦しかったが、同時にいい思いもした。なぜなら、より多くの時間を与えられ、世界に向けて私はここにとどまっていると見せることができるのだから」とコメント。マリフアナ使用については「自分に責任があることは理解しているし、自分の選択したことに対する責任を全うするためにここにいる」と述べた。

しかし、マリフアナにスピードやパワーなどを向上させる作用はないという多くの専門家の見解を受けて、世界反ドーピング機関(WADA)の禁止薬物リストに含まれていることについての議論が再燃している。リチャードソンは、「もしルールが変更されるとしたら、私がほかのアスリートのためにできたことを誇りに思う」と語っている。

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