[メルボルン 25日 ロイター] - テニスの四大大会初戦、全豪オープンは25日、メルボルンで競技を行い、女子ダブルス準々決勝で第10シードの青山修子、柴原瑛菜組がキャロライン・ドールハイド(米国)、ロシア出身のアンナ・カリンスカヤのペアを6─3、6─3のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
女子シングルス準々決勝では、第5シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカがドナ・ベキッチ(クロアチア)に6─3、6─2とストレート勝ちし、初の4強に進んだ。
トップ10内のシード選手で唯一勝ち残っていたサバレンカは、この試合前までベキッチに1勝5敗と相性が悪かった。
準々決勝のもう1試合では、マグダ・リネッテ(ポーランド)がカロリナ・プリスコバ(チェコ)に6─3、7─5で勝利した。
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