October 24, 2018 / 3:05 AM / a month ago

AI作成の肖像画、米NYで史上初の競売へ

 10月23日、競売会社クリスティーズが、人工知能(AI)の製作した「エドモンド・ベラミーの肖像」を競売にかける。AIによる美術作品の競売は史上初。写真は9月撮影の「ベラミー伯爵夫人」(2018年 ロイター/Christian Hartmann)

[ニューヨーク 23日 ロイター] - 競売会社クリスティーズが、人工知能(AI)の製作した「エドモンド・ベラミーの肖像」を競売にかける。AIによる美術作品の競売は史上初。

作品はフロックコートを着た男性を描き、隅の空白部分に製作者の氏名として「Ex[log(D(x))] + Ez[log(1-D(G(z)))]」と署名されている。

このAIはパリに拠点をおくチームがプログラムしたもの。競売は今月23─25日にニューヨークで行われ、7000─1万ドル(約79万─112万円)の価格が予想されている。肖像画は、架空の家族「ベラミー家」の人々を描いた作品群の一つ。

クリスティーズの販売担当者は、「これはまさに、われわれが250年にわたって販売してきた種類の芸術品だ」との声明を発表した。

製作法は、まず14─20世紀に製作された肖像画15万枚をコンピューターに読み込み、GAN(敵対的生成ネットワーク)と呼ばれる生成と識別の2部分からなるアルゴリズムによって行われたという。

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