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ウェブ発明時のソースコード、NFTとして競売に出品へ

 ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を発明したティム・バーナーズリー氏(写真)が、当時のソースコードをデジタル資産の一部である「NFT(非代替性トークン)」として競売会社サザビーズのオークションに出品する。ロンドンで2018年10月撮影(2021年 ロイター/SIMON DAWSON)

[ロンドン 15日 ロイター] - ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を発明したティム・バーナーズリー氏が、当時のソースコードをデジタル資産の一部である「NFT(非代替性トークン)」として競売会社サザビーズのオークションに出品する。

英ロンドン出身のバーナーズリー氏は1989年にWWWを発案。情報の共有と創造に革命をもたらしたWWWは、15世紀のドイツで印刷機が誕生して以来、最も重要な発明の一つとされる。

今回出品されたNFTには、オリジナルのソースコードのほか、バーナーズリー氏が書いた手紙なども含まれる。NFTはここ数カ月、競売人気が急上昇しており、3月にクリスティーズが行ったオークションでは7000万ドルの高値が付いたデジタルアートもあった。

バーナーズリー氏はNFTとして出品した理由について、「コンピューター科学者で、コードを長年書いてきた者としては自然のことだ」とし、「完全にデジタル化された作品にデジタルで署名するのは正しいことだ」と述べた。

オークションは23日から30日まで行われ、1000ドル(約1万1000円)から入札できる。

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