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オーストラリアの森林火災が依然猛威、シドニーに迫る

 オーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州で森林火災が猛威を振るい続けている。6日時点で150カ所近い火事現場で消防士らが消火作業に当たっている。写真は同州で森林火災の煙が山を覆う様子を上空から11月撮影(2019年 ロイター/Tracey Nearmy)

[シドニー 6日 ロイター] - オーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州で森林火災が猛威を振るい続けている。6日時点で150カ所近い火事現場で消防士らが消火作業に当たっている。強風にあおられ、有害な煙がシドニーの上空を覆っている。

11月初め以降、森林火災によって少なくとも4人が死亡、680戸以上の住宅が損壊した。森林火災は同州のほか、ビクトリア州、サウスオーストラリア州、クイーンズランド州でも燃え続けている。

ニューサウスウェールズ州の消防当局の責任者は記者団に対し、シドニーの近くで8カ所の火災が緊急レベルにあるとして懸念を示し、火災は今後さらに東へと広がり、より人口の多い地域や農場、企業の建物がある地域に近づいていくと述べた。

シドニーの北西ではいくつかの森林火災が合体してより大きな火災となり、乾燥した強風によって燃え広がっているという。

オーストラリアでは森林火災は珍しくないものの、今年は南半球の夏が始まる前に40度を上回る高温が続き、強風や乾燥した気候によって例年より早く森林火災シーズンが始まった。

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