September 4, 2018 / 2:13 AM / 14 days ago

豪政府支出、第2四半期は前期比1%増 経常赤字幅は予想上回る

[シドニー 4日 ロイター] - 豪連邦統計局が4日発表した第2・四半期の政府支出(経常項目)は前期比1%増加し、インフレ調整後で855億7000万豪ドル(616億1000万米ドル)だった。

 9月4日、豪連邦統計局が発表した第2・四半期の政府支出(経常項目)は前期比1%増加し、インフレ調整後で855億7000万豪ドル(616億1000万米ドル)だった。写真はシドニーで2016年9月撮影(2018年 ロイター/Jason Reed)

農産物や液化天然ガス(LNG)の輸出と同様、第2・四半期の経済成長に寄与し、27年連続でリセッション(景気後退)なしの成長が続いた可能性を示唆している。

公共支出は年間の国内総生産(GDP)のほぼ4分の1を占め、ここ1年ほどは成長の主要なけん引役を担ってきた。

別に発表されたデータによると、純輸出は農産物、エネルギー、観光の好調もあり、第2・四半期のGDPを約0.1%ポイント押し上げる可能性がある。市場でも0.1%ポイントの押し上げが予想されていた。

一方、第2・四半期の経常収支は134億7200万豪ドルの赤字となり、赤字幅はロイターがまとめた予想平均の115億豪ドルより大きかった。

ただBISオックスフォード・エコノミクスの豪マクロ経済担当責任者、サラ・ハンター氏は、統計の内容は悪いニュースよりも良いニュースの方が多いと指摘。「モノの輸出量は第2・四半期に1%増加したほか、サービスも引き続き順調に推移した」と述べた。

第2・四半期のGDPは5日に発表される。ロイター調査によるエコノミスト予想中央値は前期比0.7%増。第1・四半期は1.0%増だった。

前年比の伸び率は2.8%に鈍化する見込み。第1・四半期は3.1%と、予想外に好調だった。

第2・四半期の貿易収支は28億1200万豪ドルの黒字。

対外純債務は1兆0400億豪ドルだった。

*内容を追加しました。

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