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豪政府、名誉毀損法の改正急ぐ ネット上のコメント巡る判決受け

[シドニー 7日 ロイター] - ソーシャルメディア上に書き込まれるコメントの責任の所在に関する連邦最高裁の判決を受けて、オーストラリア政府は名誉毀損法の改正を急いでいる。豪連邦最高裁は先月、フェイスブックなどのオンラインフォーラムに書き込まれた一般市民によるコメントについて、メディア側が責任を負うとの判断を示し、業界や専門家の間に衝撃が走った。

判決を受けて、AT&T傘下のCNNが自社のフェイスブック公式ページを豪州からアクセス禁止にするなど、メディア各社は対応を迫られている。

キャッシュ連邦司法長官は6日、8つの州・特別地域の司法長官充ての書簡で、現在行われている名誉毀損法の改正作業の重要性を強調。

「判決の影響を巡って関係者から多くのフィードバックがあった。判決自体へのコメントは控えるが、名誉棄損法をデジタル時代に即したものにするわれわれの作業が非常に重要であることが、関係者からの反応から明らかだ」と述べた。

連邦政府と地方の司法長官は今後1カ月のうちに会合を開き法改正について協議する見通しだが、議会に提出する日程は示されていない。

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