August 17, 2018 / 3:14 AM / a month ago

豪州の干ばつ、今後3カ月はさらに悪化の見通し 林野火災の恐れ

[シドニー 16日 ロイター] - オーストラリア気象局は16日、国内の多くの地域が見舞われている過去最悪レベルの干ばつについて、今後3カ月はさらに悪化するとの見通しを示した。当局者によれば、冬季には異例の林野火災が発生する恐れが一段と高まっている。

 8月16日、オーストラリア気象局は16日、国内の多くの地域が見舞われている過去最悪レベルの干ばつについて、今後3カ月はさらに悪化するとの見通しを示した。写真は放牧場にある旱魃で干上がったダム。オーストラリアのニューサウスウェールズで6月撮影(2018年 ロイター/David Gray)

気象局の予報によると、暖冬に続き春も平年より気温が高くなる見込みで、同国東部の一部地域で干ばつが悪化する恐れがある。降水量は多くの地域で、11月まで平年を下回る見込み。

国内農業生産額の約4分の1を担うニューサウスウェールズ州は、公式統計によると、全域が干ばつ状態となっている。

当局によれば、16日は同州の低木・草原地帯の81カ所で自然火災が発生した。豪州の冬季には珍しいことだという。 ニューサウスウェールズ州の消防当局者はロイター通信に対し、干ばつが林野火災に「大きな影響」を与えていると指摘。「今後3カ月の気温・降水量予報を見ると、現時点では前向きな見通しが全くない」と述べた。

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