September 19, 2019 / 6:48 AM / a month ago

UPDATE 1-豪財政収支、18/19年度は10年ぶりに均衡 今年度は黒字に

(情報を追加します)

[シドニー 19日 ロイター] - オーストラリアのフライデンバーグ財務相は19日、6月末に終了した2018/19年度の財政収支が6億9000万豪ドル(4億7000万米ドル)の赤字だったと発表した。

赤字幅は国内総生産(GDP)比で事実上ゼロ%。10年ぶりに予算が均衡したことになる。

4月の予算案で示した赤字見通しは42億豪ドル、GDP比0.2%だった。

同相は2019/20年度の財政黒字が、従来予想の71億豪ドルを上回るとの見通しも示した。具体的な予測は明らかにしなかった。

2017/18年度は101億豪ドルの赤字だった。

市場では、この日発表された8月の失業率が1年ぶりの高水準となったことを受けて、追加利下げ観測が強まっている。

CommSecのチーフエコノミスト、クレイグ・ジェームズ氏は「政府は国内経済のニーズに対応する必要がある。今後1年は大幅な財政黒字を計上するより予算を均衡させたほうが適切ではないか」と指摘。

CBAのエコノミスト、ベリンダ・アレン氏も「当社は追加利下げよりは積極財政が望ましいと以前から主張してきた。政策金利が下限に迫っていることを踏まえると特にそうだ」と述べた。

豪中銀は政府に繰り返し財政出動を求めているが、フライデンバーグ財務相は今月、2019/20年度の財政収支を黒字とする目標は「譲れない」と表明している。

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