October 9, 2018 / 2:02 AM / 12 days ago

9月豪企業景況感指数は+15に上昇、雇用指数が過去最高=NAB

[シドニー 9日 ロイター] - ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した9月の企業景況感指数はプラス15と、前月から1ポイント上昇し、長期平均のプラス6を引き続き大きく上回った。企業が雇用拡大に前向きであることが示された。

 10月9日、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が発表した9月の企業景況感指数はプラス15と、前月から1ポイント上昇し、長期平均のプラス6を引き続き大きく上回った。企業が雇用拡大に前向きであることが示された。写真はシドニーで2013年7月撮影(2018年 ロイター/Daniel Munoz)

信頼感指数も2ポイント上昇し、プラス6となった。8月は首相交代を受けた政局不透明感を背景に低下していた。

9月は雇用指数が2ポイント上昇し、過去最高のプラス12となった。

NABグループ首席エコノミストのアラン・オスター氏は「雇用指数は今後半年にわたり雇用が毎月2万人以上増えることを示している」と分析し、「他の雇用関連指標や労働参加率の安定も考慮すると、年内と来年にかけて失業率は一段と低下する見通しだ」と指摘した。

利益を示す指数はプラス14で変わらず。販売指数はプラス18と、1ポイント低下したものの、依然として堅調な水準にとどまった。

オスター氏は9月の調査結果について「収益性や売り上げ、雇用は高水準にあり、2018年後半も企業活動が引き続き好調であることを示している」と指摘した。

一方で「企業部門の堅調な業況にもかかわらず、物価上昇圧力がなお弱いことも示唆している」と分析した。

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