February 28, 2019 / 2:31 AM / 3 months ago

豪民間設備投資、第4四半期は3年ぶりの大きな伸び 年間計画も堅調

 2月28日、豪連邦統計局が発表した第4・四半期の民間新規設備投資(季節調整済み)は、前期比2.0%増の300億9000万豪ドル(215億2000万米ドル)だった。写真はカジノ運営会社のリゾート施設の建設現場。シドニーで昨年8月撮影(2019年 ロイター/David Gray)

[シドニー 28日 ロイター] - 豪連邦統計局が発表した第4・四半期の民間新規設備投資(季節調整済み)は、前期比2.0%増の300億9000万豪ドル(215億2000万米ドル)だった。3年ぶりの大幅な伸びで、予想の0.5%も大きく上回った。

第3・四半期は、0.5%減から横ばいに改定された。

機器や設備、機械への投資は0.7%増加。第4・四半期の国内総生産(GDP)の押し上げ要因となる見通し。来週発表予定の第4・四半期の豪GDPは、0.2─0.6%増が見込まれている。

初めて示された2019/20年度(20年6月まで)の設備投資計画は921億豪ドルと、18/19年度の当初計画から11%増えた。増加分に対する鉱業部門の寄与が最も大きく、同部門が豪経済成長の足かせとなっている状況から近く脱却する可能性が示された。

18/19年度の設備投資計画は1184億豪ドルで、前回見通しから約4%増えた。アナリスト予想は、約1150─1190億豪ドル。

オーストラリア・ニュージーランド銀(ANZ)のエコノミストは調査ノートで「豪準備銀行(中銀)は投資計画の引き上げに安心感を得るとみられる」と指摘。「ここ数カ月間に悪いニュースが相次いだため、これは特に重要で、景気の下振れリスクが増しているにもかかわらず、企業が引き続き、今後について比較的楽観的であることが示された」とした。

*内容を追加しました。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below