October 10, 2018 / 12:53 AM / 14 days ago

10月の豪消費者信頼感指数は小幅上昇、住宅価格下落などが圧迫

[シドニー 10日 ロイター] - メルボルン研究所とウエストパック銀行(WBC.AX)が10日公表した10のオーストラリア消費者信頼感指数は前月から1.0%上昇した。過去2カ月間には大幅低下していたが、10月も住宅価格の下落などに圧迫されたとみられ、小幅な伸びにとどまった。

 10月10日、メルボルン研究所とウエストパック銀行が公表した10のオーストラリア消費者信頼感指数は前月から1.0%上昇した。写真はショッピングセンターの入り口でチラシを配る販売員。2010年5月にシドニーで撮影(2018年 ロイター/Daniel Munoz)

9月の指数は政治の不安定化と大手銀行による相次ぐ住宅ローン金利の引き上げを背景に3.0%低下していた。

10月の指数は前年同月比ではわずか0.1%の上昇だった。指数は101.5となり、楽観的な見方が悲観的な見方を辛うじて上回った。

ウエストパックのチーフエコノミスト、ビル・エバンス氏は「力強い経済成長や堅調な労働市場、これまで弱かった鉱業部門を抱える州の回復基調など複数のプラス要因が指数の安定化に寄与したとみられる」と指摘した。

10月は今後1年の景気見通しを示す指数が2.6%上昇する一方、今後5年の景気見通しを示す指数は0.3%低下した。

1年前と比べた家計の状況を示す指数は2.6%上昇。今後1年の家計の見通しを示す指数は0.6%の上昇にとどまった。

家財などを買うのに適した時期かどうかを示す指数は0.1%上昇した。9月は3.3%低下していた。

住宅価格の見通しを示す指数は7.4%低下し、同指数の集計が始まった2009年5月以来の低水準を記録した。

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