August 14, 2019 / 2:15 AM / 7 days ago

豪消費者信頼感指数、8月は3.6%上昇 経済や住宅市場の見通し改善

[シドニー 14日 ロイター] - メルボルン研究所とウエストパック銀行(WBC.AX)が公表した8月のオーストラリア消費者信頼感指数は3.6%上昇した。経済や住宅市場の見通しが改善したことが背景。

 8月14日、メルボルン研究所とウエストパック銀行が公表した8月のオーストラリア消費者信頼感指数は3.6%上昇した。写真は2013年6月にシドニーで撮影(2019年 ロイター/Daniel Munoz)

7月は4.1%低下して2年ぶりの低水準を記録していた。

8月は前年同月比では3.5%低下した。指数は100となり、悲観的な見方と楽観的な見方の数が一致したことが示された。調査は1200人を対象に実施した。

今回のデータは、消費者需要の促進などに向け6月と7月に利下げを実施したオーストラリア準備銀行(RBA)にとって安心材料になるとみられる。

ウエストパック銀行のチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は「指数の上昇は、追加利下げ観測の高まりに沿っている」と指摘。「メディアやエコノミストは今後数カ月に追加利下げが実施されると予想している」と語った。

今後1年の経済状況の見通しを示す指数は9.6%上昇。今後5年の景気見通しを示す指数は4.5%上昇した。

1年前と比べた家計の状況を示す指数は0.9%上昇。今後1年の家計の見通しを示す指数は0.7%上昇した。

大型商品の購入に最適な時期かどうかを測る指数は2.8%上昇した。

住宅購入の時期に関する指数は3.0%上昇し、2014年初め以来の高水準を記録した。2年にわたって低迷していたシドニーとメルボルンが伸びをけん引した。

両都市の住宅価格は過去数カ月間に安定化し、オークション需要が大幅に改善した。

住宅価格の見通しを示す指数は5.1%上昇した。5月以降では40%上昇している。

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