July 11, 2018 / 2:40 AM / 2 months ago

7月の豪消費者信頼感指数、前月比3.9%上昇 13年終盤以来の高水準

[シドニー 11日 ロイター] - メルボルン研究所とウエストパック銀行が11日に公表した7月のオーストラリア消費者信頼感指数は前月から3.9%上昇の106.1と、2013年終盤以来の高水準となった。

経済に対する明るい見方や所得減税への期待が寄与した。

7月の指数は前年同月比では9.8%上昇した。

豪議会は6月下旬、向こう7年間で総額約1400億ドルとする所得減税法案を可決した。

ウエストパックのシニアエコノミスト、マシュー・ハッサン氏は「経済に対する楽観的な見方が広がったことで、消費者心理は7月に明らかに改善した」と指摘した。

7月は今後1年の景気見通しを示す指数が3.9%上昇、今後5年の景気見通しを示す指数は9.8%と大きく上昇した。

1年前と比べた家計の状況を示す指数は2.3%上昇、今後1年の家計の見通しを示す指数も2.1%上昇した。

家財などを買うのに適した時期かどうかを示す指数は1.7%の上昇にとどまり、支出に慎重な姿勢が続いていることを示唆した。ハッサン氏はこれについて「依然として長期平均を3%ポイント下回っている」と指摘した。

住居購入に適した時期かどうかを示す指数は2.5%低下。住宅価格の見通しを示す指数は6.2%低下し、2016年前半以来の低水準となった。

ハッサン氏は「全体として、消費者需要が上向く可能性は短期的には依然として低い」との見方を示した。

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