March 1, 2018 / 1:39 AM / 4 months ago

豪主要都市住宅価格、2月は前月比-0.3% 5カ月連続下落

[シドニー 1日 ロイター] - 不動産コンサルタント会社コアロジックが1日発表した2月の豪主要都市の住宅価格は前月比0.3%下落し、5カ月連続でのマイナスとなった。不動産投資向け融資の規制強化で、最大都市シドニーの住宅市場が冷え込んだ。

 3月1日、不動産コンサルタント会社コアロジックが発表した2月の豪主要都市の住宅価格は前月比0.3%下落し、5カ月連続でのマイナスとなった。不動産投資向け融資の規制強化で、最大都市シドニーの住宅市場が冷え込んだ。写真は建設中の新築住宅。西シドニー郊外のオーラン・パークで昨年10月撮影(2018年 ロイター/David Gray)

住宅価格の伸び鈍化は規制当局にとっては朗報だが、消費者の購買力の重しとなる可能性もある。1月は0.5%下落していた。

2月は前年比で2.0%上昇し、伸びは1月の3.2%から鈍化した。

シドニーの住宅価格は前月比0.6%下落。前年比では0.5%下落と、2012年以来のマイナス圏に落ち込んだ。ピーク時は年間20%超上昇していた。

メルボルンでは前月比で0.1%下落したが、前年比では6.9%上昇した。

主要都市以外では前月比0.4%上昇、前年比2.8%上昇した。

合計すると全体では前月比0.1%下落、前年比2.2%上昇。

コアロジックの調査部門責任者ティム・ローレス氏は、住宅市場の活動は2月後半に回復したと指摘し、価格の下落率は緩やかになっていると説明。「価格が下落を続けるのか、市場が本当に安定化しているのか、今後数カ月でより明確な状況が見えてくるだろう」と述べた。

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