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豪中銀、来月は金融政策据え置き=コモンウェルス銀行

 豪コモンウェルス銀のエコノミストらは、10月6日に行われるオーストラリア準備銀行の次回理事会で政策金利が記録的低水準の0.25%に据え置かれるとの予想を示した。写真左の建物が同中銀本部、2017年2月撮影(2020年 ロイター/Steven Saphore)

[シドニー 25日 ロイター] - 豪銀最大手コモンウェルス銀行(CBA)のエコノミストらは、10月6日に行われるオーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)の次回理事会で政策金利が記録的低水準の0.25%に据え置かれるとの予想を示した。

金融市場は60%の確率で0.1%への利下げが行われることを織り込んでいる。

CBAのオーストラリア経済部門トップ、ギャレス・エアード氏はリポートで「RBAは、いまこの時期に利下げする場合、恩恵よりコストとリスクのほうが大きくなることを強く認識している」との見方を示した。

一方今週は、ウェストパック銀行のエコノミスト、ビル・エバンズ氏が15ベーシスポイント(bp)利下げに予想を修正。またナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は10月か11月に引き下げが行われる公算が大きいとの予想を示した。

エアード氏は、この段階においてRBAが金融政策として取り得る次の措置は国債買い入れ拡大である可能性が最も高いとの見方を示し、「現在の措置が拡大されるまで、RBAが新たな政策を導入することはない、とわれわれはみている。したがって10月は金融政策は据え置かれるとの結論に至っている」と説明した。

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