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豪経済、インフラ投資や観光が成長エンジンに=エリス中銀総裁補
2017年11月15日 / 08:24 / 1ヶ月前

豪経済、インフラ投資や観光が成長エンジンに=エリス中銀総裁補

[シドニー 15日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(中央銀行)のエリス総裁補は15日、拡大傾向にあるインフラ投資や資源輸出、好調な観光・サービス産業などは全て豪経済の「成長エンジン」だとの見方を示した。

 11月15日、オーストラリア準備銀行(中央銀行)のエリス総裁補は、拡大傾向にあるインフラ投資や資源輸出、好調な観光・サービス産業などは全て豪経済の「成長エンジン」だとの見方を示した。写真はシドニーで2015年11月撮影(2017年 ロイター/Jason Reed)

比較的速いペースで進む人口増加や女性をはじめとする労働参加率の上昇も経済成長を後押しすると指摘した。

総裁補は講演で金融政策には直接言及しなかったが、経済成長に対する楽観的な見方を示したことで、市場では追加利下げ観測が後退した。

オーストラリアでは、公共交通機関を中心に今後実行されるインフラ投資計画が数十年ぶりの高水準にのぼっている。

総裁補はインフラ投資について「重要な間接的効果もある」とし、「公的部門に代わって民間企業がプロジェクトの大半を行うことから、民間部門の活動を支援する」と指摘。また「公共インフラが改善されれば経済全体の生産性も向上すると考えられている。交通インフラは特にそうした役割が大きいようだ」と述べた。

資源輸出に関しては、今後2年間で国内総生産(GDP)を1.2%ポイント前後押し上げると予想した。

観光・サービス産業についても、資源ブームの収束でここ数年間に豪ドルが下落した結果、力強い成長を遂げているとの見方を示した。

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