June 17, 2019 / 1:02 AM / 3 months ago

豪財務相、財政政策の緩和を示唆=国内紙

 6月14日、オーストラリアのフライデンバーグ財務相(写真)は国内紙のインタビューで、政府が景気支援に向け財政政策の緩和や改革を実施する可能性があることを示唆した。昨年8月にキャンベラで撮影(2019年 ロイター/David Gray)

[シドニー 14日 ロイター] - オーストラリアのフライデンバーグ財務相は国内紙のインタビューで、政府が景気支援に向け財政政策の緩和や改革を実施する可能性があることを示唆した。

第1・四半期の豪国内総生産(GDP)は10年ぶりの低い伸びとなり、オーストラリア準備銀行(RBA)は政策金利を過去最低に引き下げ、今後数カ月に追加利下げを実施する可能性に余地を残している。

同相は、14日付の豪紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(AFR)に掲載されたインタビュー記事で、「低インフレと比較的低い失業率、望ましい水準を下回る賃金の伸びという現象がある」と指摘。「これは以前にはなかった形で金融政策が求められている状況で、金融政策が達成できることには限界がある」と語った。

公約の減税に言及する以外、何らかの確約を与えたり、詳細を明らかにしたりすることはなかった。

ただ、同相の発言はリセッション(景気後退)回避に向けた公的支出を求める投資家に歓迎されるだろう。

5月の総選挙で、モリソン首相は支出抑制と予算の黒字化を公約に掲げ、与党保守連合は予想外の勝利を収めた。

同相は「われわれは債務返済を続け、黒字を計上するとともに成長加速につながる改革を実施し、金融政策頼みにならないことを信じている」と語った。

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