May 19, 2019 / 10:45 PM / 3 months ago

豪総選挙、与党が予想覆し勝利 モリソン首相続投へ

[シドニー/メルボルン 19日 ロイター] - 18日に投開票された豪総選挙は、モリソン首相率いる与党・保守連合(自由党と国民党)が野党・労働党を抑えて勝利した。事前の世論調査では労働党の勝利が予想されていた。

モリソン首相は同日夜、支持者を前に「私は常に奇跡を信じてきた」と勝利宣言した。

選挙管理委員会によると、4分の3強の開票を終えた時点で、保守連合は下院151議席のうち76議席を獲得する見通しとなっている。少なくとも76議席を確保できなかった場合、少数政党や無所属の議員の協力を得る必要がある。

いくつかの議席は接戦となっており、期日前投票の開票作業も今後進める必要があるが、労働党のショーテン党首は敗北を宣言し、党首を辞任すると表明した。

今回の選挙戦では、労働党が税制改革や賃金引き上げを通じた格差縮小や温暖化対策の加速などを掲げたのに対し、モリソン首相は「向上心のある国民」を支援する姿勢を打ち出した。

保守連合は、石炭産業が盛んなクイーンズランド州など、米国の「ラストベルト」と人口構成の似た地域で事前予想を覆して勝利した。

ホワイトハウスはトランプ米大統領がモリソン首相に祝意を伝えたことを明らかにし、「両首脳は長年にわたる米豪の同盟・友好関係の重要性を確認し、共通の優先課題で緊密な連携を維持することを約束した」とした。

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