August 24, 2018 / 2:33 AM / a month ago

豪、今夏の停電リスク高まる 石炭火力発電所の老朽化で

[メルボルン 24日 ロイター] - 豪ガス・電力市場の運営会社、オーストラリア・エネルギー市場オペレーター(AEMO)は24日、18─19年夏(12─2月)に停電が発生するリスクが前年よりも高まったと明らかにした。老朽化が進む石炭火力発電所の供給が不安定になっていることを理由に挙げた。

豪政府は先に、政治が混乱するなか、電力供給の安定性向上を狙った「国家エネルギー保証(NEG)」プランを変更し、骨抜きにしたばかり。

AEMOの幹部は文書で、「エネルギー供給不足に陥るリスクを低下させるには、夏前と夏の間に業界と緊密に協力することが鍵になる」と強調した。

AEMOはまた、今後数年の電力関連投資を引き上げるよう呼び掛けた。

豪南東部の複数の州では2016、17年に一連の停電が発生。最も大規模な停電はサウスオーストラリア州全域に広がり、資源大手BHP(BHP.AX)の銅山が2週間の操業停止を強いられた。

AEMOは今夏について、ビクトリア、サウスオーストラリア両州の停電リスクが最も高いと指摘。ニューサウスウェールズ州にも多少のリスクがあるという。

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