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豪就業者数、10月は前月比+3700人 13カ月連続の増加
November 16, 2017 / 2:34 AM / a month ago

豪就業者数、10月は前月比+3700人 13カ月連続の増加

[シドニー 16日 ロイター] - 豪連邦統計局が発表した10月の雇用統計では、就業者数が前月比3700人増加した。就業者数の増加は13カ月連続で、1990年代初め以降で最長。失業率は5.4%と13年2月以来の低水準となった。

 11月16日、豪連邦統計局が発表した10月の雇用統計では、就業者数が前月比3700人増加した。就業者数の増加は13カ月連続で、1990年代初め以降で最長。失業率は5.4%と13年2月以来の低水準となった。写真はシドニーのビジネス街で2016年9月撮影(2017年 ロイター/Jason Reed)

10月の就業者数は市場予想(1万7500人増)を下回ったものの、9月の伸びは2万6600人に上方改定された。

10月はまた、フルタイム就業者数が2万4300人増加し、年初来の伸びを29万8000人に押し上げる堅調な内容となった。

ただ、賃金の伸びは依然として弱く、消費支出とインフレを抑制している。

CBAのシニアエコノミスト、ジョン・ピーターズ氏は「堅調な雇用の伸びにもかかわらず、労働市場にはまだ緩みが多い。賃金の上昇圧力が強まるには、この緩みが大幅に削減される必要がある」と指摘。

「この状況では来年の利上げを議論するのは現実的ではない」と語った。

雇用統計を受けた金融市場の反応は薄く、豪ドルは対米ドルAUD=D4で0.1%高の0.7594米ドル。

金利先物市場<0#YIB:>は2019年初めまで利上げを完全には織り込んでいない。

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