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豪鉄鉱石輸出、20/21年度は1040億米ドルの見通し 過去最高に

[メルボルン 29日 ロイター] - オーストラリア産業省が29日公表した報告書によると、新型コロナウイルス感染拡大により打撃を受けた鉄鋼生産の世界的な回復に伴い、同国の鉄鉱石輸出は今年度(6月までの1年間)に1360億豪ドル(1038億5000万米ドル)と過去最高を記録する見通しだ。

BHPグループ、リオ・ティント、フォーテスキューなど国内資源大手が西オーストラリア州のピルバラ地域で鉄鉱石の採掘を拡大する中、鉄鉱石輸出は今後5年間に年1000億豪ドル超のペースで増える見込みという。

また、銅、リチウム、ニッケルといった新エネルギー素材の輸出が拡大し、一般炭の輸出減少の影響を補う見通しだ。

報告書によると、鉄鉱石の出荷量は2020/21年度の9億トンから25/26年度までに11億トンに拡大する見通し。ブラジルの供給が回復するものの、オーストラリアは大きな市場シェアを保持し、独占的な地位を維持する見込みという。

液化天然ガス(LNG)の輸出は20/21年度に330億豪ドルと前年度の480億豪ドルから減少する見通し。一般炭の輸出は210億豪ドルから150億ドルに減少が見込まれている。

一方、金輸出は250億豪ドルから290億豪ドルに、銅輸出は100億豪ドルから120億豪ドルに増加する見込み。

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