November 7, 2018 / 2:02 AM / in 14 days

UPDATE 1-シドニー外為・債券市場=NZドル3カ月ぶり高値、失業率の改善受け 豪ドル小動き

(内容を追加しました)

[シドニー 7日 ロイター] - オセアニア外国為替市場で、ニュージーランド(NZ)ドルが対米ドルで3カ月ぶりの高値を付けた。この日発表された同国の第3・四半期失業率が10年ぶりの低水準に改善したことを受け、すでに可能性が低くなっている利下げを巡る観測がさらに後退した。

豪ドルは、米中間選挙の結果を控え、小動き。

NZドルの対米ドル相場は失業率の発表後、0.6763米ドルと8月上旬以来の高値を付けた。

ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は8日に政策会合を開く。政策金利を過去最低の1.75%に据え置くことはほぼ確実とみられるが、ハト派的なスタンスを変更する可能性がある。

ウエストパックの為替ストラテジスト、ショーン・キャロー氏は「NZドルの上げ幅を踏まえると、予想を上回る指標を受けた反射的な動きではないようだ」と指摘。「2019年の利下げリスクはほぼ消えた」と語った。

豪ドルの対米ドル相場は0.7253米ドル近辺と6日に付けた0.7248米ドルをやや上回り、先週付けた約1カ月ぶり高値の0.7259米ドルに近い水準。

米中間選挙の結果を控え、市場には警戒感が漂っている。

豪債券先物は軟調。3年物は1ティック安の97.845、10年物は1ティック安の97.255。

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