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仏DCNSによる豪潜水艦建造、両政府が正式契約

 12月20日、豪政府と仏政府は、豪海軍の次期潜水艦12隻の建造を仏政府系造船会社DCNSに発注する契約を正式に結んだ。契約額は500億豪ドル(363億米ドル)。写真は海上自衛隊の潜水艦。2014年9月撮影(2016年 ロイター/Japan Maritime Self-Defense Force)

[シドニー 20日 ロイター] - 豪政府と仏政府は20日、豪海軍の次期潜水艦12隻の建造を仏政府系造船会社DCNSに発注する契約を正式に結んだ。契約額は500億豪ドル(363億米ドル)。

豪政府は4月、次期潜水艦の建造をDCNSに発注すると発表。入札には日本の防衛省・三菱重工業7011.T・川崎重工業7012.Tで作る官民連合と、独ティッセンクルップTKAG.DEも参加していた。

ターンブル豪首相は正式契約にあたり、「わが国の安全保障の発展に向けて非常に重要なステップ」と語った。

新たな潜水艦の配備は豪政府の国防計画の核心をなす。

DCNSをめぐっては、8月に同社からインド海軍の潜水艦に関する機密情報などが大量に流出したことが報じられ、情報管理能力を懸念する声が上がった。

豪政府は、サイバーセキュリティーへの投資などを通じ、次期潜水艦の安全性は維持されるとの見方を示している。

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