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豪GDPに上振れリスク、第2四半期の輸出・政府支出拡大
2017年9月5日 / 04:30 / 19日前

豪GDPに上振れリスク、第2四半期の輸出・政府支出拡大

 9月5日、豪連邦統計局が発表した第2・四半期の経常収支は、96億豪ドル(76億6000万ドル)の赤字と、商品価格の下落を背景に、赤字幅が第1・四半期の47億豪ドルから大幅に拡大した。写真はシドニーのコンテナターミナルで2015年11月撮影(2017年 ロイター/David Gray)

[5日 ロイター] - 豪連邦統計局が発表した第2・四半期の経常収支は、96億豪ドル(76億6000万ドル)の赤字と、商品価格の下落を背景に、赤字幅が第1・四半期の47億豪ドルから大幅に拡大した。

ただ、輸出は増加しており、純輸出の第2・四半期国内総生産(GDP)伸び率への寄与度は、プラス0.3%ポイントとなる見通し。

大半のアナリストは、寄与度が小幅なマイナスになると予想していた。

この日発表の第2・四半期の政府消費支出も予想以上に増加しており、経済成長に上振れリスクが出てきた。

RBCキャピタル・マーケッツのチーフエコノミスト、スー・リン・オン氏は「輸出は予想を上回った。政府支出も非常に多かった」と指摘。「GDPに上振れリスクが出てきた。GDP予測が上方修正されるだろう」との見方を示した。

第2・四半期のGDPは6日に発表となる。市場では前期比0.8%前後の増加が予想されていた。第1・四半期の実績は0.3%増。

同国では、州政府のインフラ投資も拡大しており、ウェストパックのアナリストは、政府支出だけで第2・四半期のGDP伸び率を0.5%ポイント押し上げる要因になると試算。GDPの予測を前期比1.0%増に上方修正した。

第2・四半期の交易条件は6%低下した。

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