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豪先住民団体、資源開発に評価基準策定へ リオの遺跡破壊受け

[メルボルン 10日 ロイター] - オーストラリアの先住民アボリジニの団体は10日、鉄鉱石の主要産地である西オーストラリア州での資源会社の活動を環境面などの観点で評価する基準を策定する計画を明らかにした。

昨年、リオ・ティントが同州で鉄鉱石鉱区の拡張工事中にアボリジニが神聖視する古代の洞窟遺跡を破壊した。

ウィンタワリ・グルマ・アボリジナル・コープ(WGAC)は、基準の策定が投資家、その他一般の人々の認識を高める助けになることを期待すると述べた。

評価基準は、遺跡調査、規制遵守、環境保護、先住民との関係、環境・社会・ガバナンス(ESG)の5項目から成る。34項目の質問を基に資源会社の1年間の活動を評価し、結果を公表し、資源会社にフィードバックをする。

WGACの地盤であるピルバラの東グルマ地区では、リオとフォーテスキュー・メタルズ・グループが大々的に採掘事業を展開している。

リオは、WGACの基準策定に協力する方針を示した。

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