May 27, 2019 / 6:30 AM / 3 months ago

モリソン豪首相が新内閣発表、主要閣僚はほぼ留任 29日発足

 5月27日、オーストラリアのモリソン首相(写真)は、新内閣の顔ぶれを発表した。外相や財務相を含む主要閣僚はほぼ全員留任させた。写真はシドニーで19日撮影(2019年 ロイター)

[シドニー 26日 ロイター] - オーストラリアのモリソン首相は26日、新内閣の顔ぶれを発表した。外相や財務相を含む主要閣僚はほぼ全員留任させた。新内閣は29日に発足する見通し。

モリソン首相は電子メールの声明で「閣僚に対して私は高い期待を持っており、それぞれの役割について明確な目標がある」と表明した。

クリストファー・パイン前国防相の引退に伴い、同相には元軍人のリンダ・レイノルズ氏を充てた。

一方、ペイン外相のほか、ダットン内相、フライデンバーグ財務相、コールマン金融相、バーミンガム貿易相などが留任。

また、先住民の問題を管轄する省を新設し、先住民問題相に初の先住民アボリジニの閣僚となるワイアット氏を起用した。

さらに、次期駐米大使としてアーサー・シノディノス上院議員を推薦する考えを示した。ジョー・ホッキー氏と交代する。次期国連大使にはミッチ・ファイフィールド通信相を指名した。

18日に投開票された豪総選挙は、モリソン首相率いる与党・保守連合(自由党と国民党)が下院で単独過半数を獲得した。改選前は過半数に満たない少数政党だったが、予想外の勝利で政策実現を巡る不透明感が払拭された。第2次モリソン政権の優先課題は公約として掲げた減税を7月1日までに実施することだ。

開票作業は続いており、3議席で勝敗が確定していないが、選挙管理委員会によると、モリソン氏が率いる与党保守連合は下院(定数151)で78議席を獲得する見通し。

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