July 2, 2018 / 12:43 AM / 3 months ago

6月の豪製造業PMI、55.0に上昇 輸出受注の大幅増などで

[シドニー 2日 ロイター] - コモンウェルス銀行(CBA)/IHSマークイットが発表した6月のオーストラリア製造業購買担当者景気指数(PMI)は季節調整済みで55.0と、5月の53.2から上昇した。アジア地域からの新規輸出受注が大幅に増えたことが一因。

 7月2日、コモンウェルス銀行(CBA)/IHSマークイットが発表した6月のオーストラリア製造業購買担当者景気指数(PMI)は季節調整済みで55.0と、5月の53.2から上昇した。写真は西シドニーの化粧品工場で昨年2月撮影(2018年 ロイター/David Gray)

調査対象企業の3分の1近くで新規販売が増えるとともに、全体の輸出の拡大ペースが4カ月ぶりの高水準を記録した。

調査対象企業は中国やインドネシア、フィリピンをはじめとするアジア市場からの新規受注の好調さを指摘。また、今後の生産に関し、非常に前向きな見通しが示された。

CBAの首席エコノミスト、マイケル・ブライス氏は「豪製造業は第2・四半期に妥当なペースで推移した」と指摘。「先行指標が示すように、勢いは今後も続く見通し」とした。

企業は6月に、需要に応じる形で雇用を拡大させた。一方、生産能力いっぱいの状態が続き、納入までの時間が延長した。回答企業は、金属など原材料の投入価格の上昇加速も指摘。一部では産出価格への転嫁がみられた。

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