November 26, 2018 / 12:48 AM / 16 days ago

豪ビクトリア州議会選、労働党が大勝 国政選挙へ保守連合に痛手

 11月24日、同日投開票された豪ビクトリア州議会(定数88)選挙は、与党・労働党が予想以上に議席を伸ばして大勝した。写真はモリソン首相・労働党党首。ダーウィンで16日代表撮影(2018年 ロイター)

[シドニー 24日 ロイター] - 24日に投開票された豪ビクトリア州議会(定数88)選挙は、与党・労働党が予想以上に議席を伸ばして大勝した。アナリストの間では、半年以内に行われる国政選挙を前に、自由党と国民党の保守連合にとって警鐘を鳴らす結果との指摘が出ている。

ビクトリアは人口が2番目に多い州で、今回の選挙は国政で連立政権を担う保守連合に対する有権者の支持を測るものと位置づけられた。

保守連合はターンブル前首相の議員辞職に伴い10月から連邦下院の議席が過半数に届かない少数与党となっている。

ビクトリア州選挙管理当局のウェブサイトによると、労働党は議席を45から55に伸ばす見通し。

開票作業が完了するまで正式な結果は発表されないものの、労働党のアンドリュース州首相は24日夜に勝利宣言を行った。

シドニー大学のロドニー・ティッフェン名誉教授は今回の選挙について、国政の自由党にとって警鐘を鳴らす結果で、自由党内で社会問題や温暖化対策を巡る見解の相違が深まる可能性があると指摘。「国政では自由党にとって非常に悪い兆しだ。連敗の印象が続いている」と話した。

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